ペットの中年期に考えておくこと

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JUGEMテーマ:犬の健康管理

ダックスフンドのシニア犬

小型犬の中年期は何歳から?

小型のワンちゃんやネコちやんの場合、8〜11歳ぐらいが人間でいう「白秋」にあたります。

見た目には まだまだ元気で、中高齢期と言われてもピンとこない飼い主さんがほとんどだと思います。でも人間と同様に、外からは見えない変化が体の中で起こり始めています。

例えば、白髪(しらが)が目立ち 始めるワンちゃん・ネコちゃんがいます。毛はもともと色が無く透明なのですが、毛根で毛が作られる時に周りの色素細胞が作った色素が取り込まれて、色のついた毛が生えてきます。

ところが色素細胞は活性酸素によるダメージを受けやすく、年齢を重ねて活性酸素から体を守る抗酸化作用が低下すると、色素細胞がダメージを受けて色素を作れなくなるせいで白髪が生えてくるのです。

紫外線による活性酸素の発生・DNAの損傷で白髪の進行を早めると言われますが

マルチーズちゃんには適度な紫外線によりアイラインや鼻の色素後退を遅らせてくれます

抗酸化作用の低下は体中で起こっているため、外からは分かりませんが、様々な臓器や筋肉なども徐々に活性酸素のダメージを貯め込んでいます。

高齢犬でみられる認知機能障害症候群 (いわゆる“認知症")は、活性酸素によるダメージが脳の神経細胞に蓄積することが原因の一つだと考えられています。 高齢期に起こる病気の多くは、その時に急に起こるわけではなく、中高齢期からのダメージの蓄積 によって起こります。

ですので、中高齢期のワンちゃん・ネコちゃんには「今は元気だから今までどおりで良い」ではなく、

「今、元気だからこそ、高齢期に備えておく」という考え方が大切です。

 

より元気で長生きできるように、年齢に適したフードやサプリメントなどを与えてください。

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