画期的な歯周病予防薬

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歯肉炎を治したり歯周病の予防に効く動物用医薬品
世界初の犬の歯周病軽減剤『インターベリーα』が一般発売されました

昨年10月に動物用医薬品として承認され歯磨きや歯ブラシを嫌がる犬にも受け入れが良いという面で画期的だと獣医師は歓迎しています。

原料となるのは遺伝子組み換えイチゴで、口腔内に塗り込み投与することで、歯周病の初期症状の一つである歯肉炎に対して炎症軽減効果を示し、また、優れた安全性が確認されています
※歯肉炎指数が1以下の歯肉炎の軽減



農業にたずさわる方や、ガーデニングを趣味にされている方には知っておられる人も多いと思いますが、この薬品は『ホクサン』という主に、農薬を製造している会社と産業技術総合研究所、北里第一三共ワクチンが10年かけて共同開発しました

インターベリーαは粉末状で、常温での安定保存が可能。獣医師の処方を受けた犬の飼い主は在宅で投与できる。3,4日に1回のペースで10回続けると、1年間は効果が続くそうです

歯肉炎は犬が3歳になるまでに8割がり患し、放っておくと重症化し、寿命が縮まります
日ごろデンタルケアをさせてくれないと諦めていた飼い主様にとっては嬉しいクスリになるでしょう
ただやはり医薬品ですので1処方8000円〜10000円(10回投与)となるみたいです…
ゆう★

なによりも画期的なのは、植物から医薬品が作られたのはこれが初めてだということです
バイオテクノロジー関連に関しては、日本ではずっと力をいれて補助金等をつけて研究開発を行ってきた経緯があり、その成果として世界で初めて植物から動物用医薬品ができたということです

これからも日本【産・官・学】が連携して頑張っていってほしいですね
ニコ
 

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